[8.23 第29回ユニバーシアード競技大会・台北大会GL第3節 日本代表2-1ウルグアイ代表]

 第29回ユニバーシアード競技大会・台北大会のグループリーグ最終戦となる第3戦が23日に行われた。B組のユニバーシアード日本代表はウルグアイ代表に2-1で勝利。全勝対決を制し、B組首位でのグループリーグ突破を果たした。

 ここまで2戦7発で連勝中の日本は、同じく2連勝中のウルグアイ代表と首位通過をかけて激突した。試合は前半29分、浦和内定・MF柴戸海(明治大4年=市立船橋高)の縦パスに抜け出た磐田内定・FW中野誠也(筑波大4年=磐田U-18)がPA内で倒され、PKを獲得。これを自ら決め、先制に成功した。中野にとっては、待望の今大会初得点が決まった。

 1-0で前半を折り返し、後半5分には追加点。初戦で2得点を挙げたFW旗手怜央(順天堂大2年=静岡学園高)が仕事を果たす。自らドリブルで仕掛けた旗手だったが相手に囲まれ、右サイドの湘南内定・MF松田天馬(鹿屋体育大4年=東福岡高)に預ける。松田の入れたボールを二アサイドの中野が流し、ファーサイドに詰めていた旗手が頭で決めた。

 その後は後半8分に柴戸のシュートが枠を叩くなど惜しいシーンもあったが、3点目はならず。同40分には今大会初の失点を喫したものの、GK小島亨介(早稲田大3年=名古屋U18)を中心に、2失点目は許さない。2-1で逃げ切り、3連勝でグループリーグ首位突破を果たしてみせた。

 中1日での過酷な連戦。現地時間25日19時半に行われる準々決勝ではイタリア代表と戦う。

(文 編集部/協力 全日本大学サッカー連盟)

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