ユニバーシアード日本女子代表は22日、第29回ユニバーシアード競技大会のグループA第2節でユニバーシアードブラジル女子代表と対戦し、1-3で敗れた。この結果、日本は2位でグループリーグを突破。24日に準決勝進出を懸け、グループBを1位通過したユニバーシアードメキシコ女子代表と対戦する。

 初戦のコロンビア戦(14-0)から中1日で臨んだ日本。序盤からショートパスで攻撃のリズムを作るが、相手の体を張った守備に阻まれ、ゴールを奪えない。すると前半13分、15分と立て続けに失点を喫し、後半4分にもワンチャンスを決められて0-3。同45分にMF山口千尋がドリブルから右足でネットを揺らすも、反撃はこの1点にとどまった。

 チームを率いる望月聡監督は日本サッカー協会(JFA)の公式サイトを通じ、相手よりも多くのシュートチャンスを作った試合内容を評価しつつ、「最後の『チャンスをものにする』という、シュートの精度を高め、決定力を付けることが重要」とコメント。「スタッフと選手が言い訳せず、切り替えを早くして、次のメキシコ女子代表戦に挑みたいと思います」と準々決勝に視線を向けた。

以下、試合結果

ユニバーシアード日本女子代表 1-3(前半0-2) ユニバーシアードブラジル女子代表

▽得点

13分:失点(ブラジル)

15分:失点(ブラジル)

49分:失点(ブラジル)

90分:山口千尋(日本)

▽スターティングメンバー

GK:木付優衣

DF:奥川千沙、三浦紗津紀、松原有沙、工藤真子

MF:瀧澤莉央、山口千尋、中村みづき、水谷有希、平國瑞希

FW:河野朱里、

▽サブメンバー

GK:森田有加里

DF:松永早姫、山川夏輝、山田優衣

MF:龍沙也加、熊谷汐華、梅津美絵

FW:大竹麻友、堀江美月

▽交代

57分:瀧澤莉央→松永早姫

74分:河野朱里→大竹麻友

74分:水谷有希→梅津美絵