サウサンプトンへ移籍したヴェスレイ・フート【写真:Getty Images】

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 日本代表DF吉田麻也の所属するサウサンプトンは22日、ラツィオからオランダ代表DFヴェスレイ・フートを獲得したことを発表した。契約期間は5年間となる。

 現在23歳のフートは2015年に母国オランダのAZからラツィオへ移籍し、2年間でセリエAの48試合、公式戦合計61試合に出場。今年3月にはオランダ代表にもデビューし、これまで4試合に出場している。

「ヴェスレイはラツィオでもオランダ代表でも力を証明していた。代表のチームメートであるフィルジル・ファン・ダイクや、ジャック・スティーブンス、吉田麻也、ヤン・ベドナレク、フロリン・ガルドシュとともにここでさらに成長してくれるはずだ。ヴェスレイを加えたことで、センターバック陣には十分やクオリティーや選手層、適応性が備わったと考えている」とレス・リード副会長は歓迎のコメントを述べている。

 だがサウサンプトンの主力CBであるファン・ダイクはこの夏にビッグクラブへの移籍を希望しており、今季の公式戦に現時点では出場していない。プレミアリーグの開幕から2試合は昨シーズンの後半戦と同じく吉田とスティーブンスがCBコンビを務めているが、フートもポジション争いに割って入ることになる。

text by 編集部