[8.19 ブンデスリーガ第1節 ヘルタ・ベルリン2-0シュツットガルト]

 ブンデスリーガは19日、第1節2日目を行い、日本代表FW原口元気が所属するヘルタ・ベルリンはホームでMF浅野拓磨所属のシュツットガルトと対戦し、2-0で勝利した。ベンチスタートとなった原口は2点リードの後半31分から左サイドで途中出場。浅野は右サイドで先発フル出場を果たしたが、得点には絡めなかった。

 16-17シーズンを2部で戦ったシュツットガルトは1年で1部に復帰。前半45分、2年連続ブンデス2部得点王のFWシモン・テロッデが後方からのフィードを頭で落とし、浅野がシュート体制に入ったが相手DFのブロックに阻まれ、スコアレスで前半を折り返した。

 すると、後半開始30秒でヘルタが試合を動かす。インゴルシュタットから新加入のMFマシュー・レッキーがスローインの流れからパスに反応。右足ワンタッチで相手DFをかわして抜け出すと、右サイドから中に切れ込み、左足シュートをゴール左下隅に突き刺した。

 1点を追うシュツットガルトは攻勢を強め、浅野は高い位置でボールを奪い、スピードに乗ったドリブル突破でチャンスをつくるが、フィニッシュまでは持ち込めない。対するヘルタは後半17分、左CKのこぼれ球に反応したレッキーが左足ダイレクトで連続ゴールを叩き込み、2-0にリードを広げた。

 浅野は後半30分、後方からのフィードに反応してDFラインの裏に抜け出すと、GKと1対1の局面。決定的な場面だったが、右足シュートは惜しくも右ポストを叩き、絶好のチャンスを逸した。直後の後半31分には原口が投入されて左サイドハーフの位置に入り、日本人対決が実現。浅野は最後までアグレッシブにゴールを目指したが、試合はそのままタイムアップを迎え、ヘルタが2-0で完封勝利をおさめた。


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