ドワンゴが運営する日本最大級の動画サービス「niconico」と、KADOKAWAが発行する本とコミックの情報誌「ダ・ヴィンチ」は、共同で創設し今年3度目を迎える“ユーザー参加型”のマンガ賞「第3回の受賞作発表会が8月23日(水)開催され、発表会の模様はニコニコ生放送でも中継された。

本発表会では、MCにNON STYLE 石田明、松澤千晶、ゲストコメンテーターにNON STYLE 井上裕介、 成瀬瑛美(でんぱ組.inc)を迎え、受賞作の発表と受賞式を行い、またコミック部門にいてはベスト10作品の発表と同時に「TSUTAYA IKEBUKURO AKビル店」において受賞作のコミックを平積みしていく「次マンコーナー」を店員が出がける、”リアル書店づくり”も中継された。この台は2週間ほど設置される。

中継のあと、井上が「BLはいますごいですけど、どうなん?」と成瀬に問うと、成瀬はテンションが上がり「自分の家の本棚みたいでしたね。イケメンがいちゃついているのを見ると、”もっとやれ!”と思っちゃいます」と発言、石田から咎められてしまった。また「ニコラジ」ではイラストを担当している”せらみかる”の朴訥とした初々しい進行に会場は爆笑。「スタジオは巻き(時間がない)なんでしょう?」と井上がツッコむと、石田は「せらだけは温かく見守るということで」とフォローを入れた。さらに1位発表後の中継ではせらが描くはずのポップイラストが全然間に合っていないのに、店員の似顔絵を描き上げプレゼントするなど、相変わらずのマイペースぶりにまた笑いが起こった。せらは「完成形は君の自らの目でー!」とキメた。

授賞式ではWebマンガ部門、コミック部門それぞれを20位から発表。3位以上は、受賞作の編集者が登壇、記念の盾が贈られ、作品の魅力をユーザーにアピールした。各受賞作者直筆のサンキューイラストも続々届き、ユーザーも大いに盛り上がった。

イベント終了後、囲み取材に答えた井上は「週刊の少年コミック誌を7冊毎週読んでいます」というほどマンガ好き。毎日1冊以上読み、1冊は半身浴中に読むという。そんな井上に石田から「半身浴の効果出せ!」と鋭いツッコみか炸裂。一方石田は先日双子の女の子が生まれたばかり。「もう可愛くってしょうがないです。小さいころからマンガに触れさせて想像力の豊かな子に育てたい」とメロメロ。今度は井上が「もう嫉妬しかない」と妬み嫉みの化身となって口撃していた。

<第3回次にくるマンガ大賞>
Webマンガ部門
3位:「青のフラッグ」KAITO
2位:「妄想テレパシー」NOBEL
1位:「うらみちお兄さん」久世岳

コミック部門
3位:「私の少年」高野ひと深
2位:「約束のネバーランド」白井カイウ(原作)、出水ぽすか(作画)
1位:「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」赤坂アカ

DLsite賞
「異種族レビュアーズ」天原