トルクメニスタンの首都アシガバートの競技施設の上部に設置された高さ40.05メートルの馬の頭の像(中央奥、2017年8月22日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】「世界最大の馬の頭の像」と「世界最大のアクア・スポーツパーク」──。中央アジアのトルクメニスタンで、再びニッチなギネス世界記録(Guinness World Records)が打ち立てられた。

 国営紙ニュートラル・トルクメニスタン(Neutral Turkmenistan)は22日、ギネス世界記録の運営団体から2つの世界記録の証明書が授与された報じている。

 いずれも9月に首都アシガバート(Ashgabat)で開催される「2017年アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ(2017 Asian Indoor and Martial Arts Games)」の競技施設の一部となっている。

 馬の頭の像は新しいスタジアムの上部に設置され、像の公式な高さは40.05メートル。

 アジアオリンピック評議会(OCA)が主催するアジアインドア・マーシャルアーツゲームズは、同国のプロパガンダの中心テーマで、主要輸出品の天然ガスの価格下落に伴う経済危機に直面しているにもかかわらず、政府はスポーツ施設に巨額の資金を投じている。

 ニュートラル・トルクメニスタンのウェブサイトに掲載されたギネス世界記録の証明書によると、アシガバートの競技施設にある競泳用プールの面積は4976.65平方メートル。このプールは「世界最大のアクア・スポーツパーク」の一部となっている。

 トルクメニスタンは絶対的指導者グルバングルイ・ベルドイムハメドフ(Gurbanguly Berdymukhamedov)大統領の下、数々の地味なギネス世界記録を打ち立てている。

【翻訳編集】AFPBB News