23日、静岡県富士市で起きた中国人男女の死傷事件をめぐり、台湾・中央社は「けがをした男性は死亡した女性に一方的に好意を寄せていたもよう」と報じた。資料写真。

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2017年8月23日、静岡県富士市で起きた中国人男女の死傷事件をめぐり、台湾・中央社は「けがをした男性は死亡した女性に一方的に好意を寄せていたもよう」と報じた。

この事件で亡くなったのは中国人研修生らの寮に住む孔令華さん(35)で、21日夜、寮の一室で同じ寮に住むとみられる20代男性とともに血を流して倒れているのが見つかった。中央社によると、二人の同僚は「男性は孔さんに好意を寄せていたが、孔さんにそういう気持ちはなかったと思う」という主旨のコメントを寄せたという。また、孔さんは朗らかな性格だったそうだ。

記事は、警察が何者かが外部から侵入した可能性は低いとみていることや、現場で血の付いた刃物が見つかったこと、男性の回復を待って事情を聴く方針であることなどを伝えている。(翻訳・編集/野谷)