村田諒太(写真:gettyimages)

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23日放送の「バイキング」(フジテレビ系)が、プロボクシングの村田諒太の独占インタビューを敢行。村田は、不可解な判定負けに終わった初の世界戦後に救われた息子の姿を明かした。

番組では、アッサン・エンダムとの再戦が10月22日に決まった村田を特集。村田はWBA世界ミドル級王座をかけて、今年5月にエンダムと対戦。村田は右ストレートでダウンを奪うなど試合を優勢に進めたかに思われたが、終わってみれば判定はエンダムに軍配が上がり、物議を醸していた。

村田はインタビューで、前回対戦の判定については「いい相手と12ラウンド、フルに戦えた」とポジティブにとらえる。判定については「正直、負けたとは思っていなかった」としながらも、あらためて「第三者の判断なんでね。僕がコントロールできることではない」との心境を口にし、「勝てなくて申し訳なかった」というファンへの思いを明かした。

敗戦後、多方面から励ましの声をかけられたという村田。中でも大きかったのが6歳の長男と3歳の長女の存在だったようだ。長男が通う保育園を訪れた際には、息子の同級生らから「アッサン・エンダムに負けたんでしょ?」と尋ねられるという。村田が「そうだね。負けちゃったよ」と返すと、子どもたちからは「でも変な判定だったんでしょ?」との声もかけられたそう。

村田が「でも、おじさん強かったでしょ?」と尋ねると、息子の友人らからは「すごい強かった。かっこよかった」との言葉が返ってきたという。村田は、その様子を眺めていた長男が「嬉しそうに『自慢のパパなんだ』って顔をしてくれていた」「それが一番救われますよね」と語ったのだった。

敗戦後、すぐに練習を再開した村田。10月の再戦に向けては「いい形で勝って、誰も踏み入れたことのない領域」を目指したいと抱負を語った。

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