RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC(画像はイメージ)

写真拡大 (全2枚)

東京・お台場の「ダイバーシティ東京 プラザ」に設置される実物大ガンダム「RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC(TOKYO WATER FRONT CITY)」の展示が、9月24日から開始される。

「RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC」は、「機動戦士ガンダムUC」の主人公バナージ・リンクスが搭乗する白いガンダムの実物大立像。平常時の「ユニコーンモード」から最大稼動時の「デストロイモード」への変形を、夜間の演出で可能な限り再現する。50ヶ所の発光に加えて、角の開閉や顔のモード変更、肩・腰・膝パーツの展開などのギミックで、リアルな立像を楽しむことができるという。また、メカニックデザイナー・カトキハジメ氏による新規デカールの追加や、立像と壁面映像のコラボレーション「Wall-G」も実施する。

また、8月26日から11月26日までは「TOKYOガンダムプロジェクト2017」の一環として、シンボルプロムナード公園内の立像正面にフォトデッキを設置。最高のポジションで「RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC」を自由に撮影することができる。また、カメラマンによる撮影とオリジナル台紙での写真の販売も実施する。

実物大ガンダムは2009年、潮風公園に「RG1/1 RX-78-2ガンダムVer.G30th」として登場。その後、静岡でも展示され、2012年新規デカールとディテールアップパーツを追加した「RG1/1 RX-78-2ガンダム Ver.GFT」がダイバーシティ東京 プラザに登場し、3月5日で展示を終了していた。

<RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC(TOKYO WATER FRONT CITY)>全高:19.7メートル重量:49トン発光箇所:50ヶ所

※画像はイメージ