レアル・マドリーのクリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】

写真拡大

 ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに対する5試合の出場停止処分に関して、レアル・マドリーの訴えをスポーツ行政裁判所が棄却した。22日に英メディア『ESPN FC』が報じている。

 C・ロナウドは、現地時間13日に行われたスペイン・スーパーカップ1stレグのバルセロナ戦で2枚のイエローカードを受けて退場処分となった。1枚目はゴール後にユニフォームを脱いだことによるもの、2枚目は転倒がシミュレーションと判定されたことによるもの。

 退場処分に納得がいかないC・ロナウドは、主審の体を押して不満を表してしまった。試合翌日には、退場に対して1試合、主審を押したことに対して4試合、計5試合の出場停止処分が言い渡されている。

 マドリーはシミュレーションの判定を不服としてスペインサッカー連盟(RFEF)に異議申し立てを行っていた。主審を押したことは変わらないとしても、少なくとも2枚目のイエローカードと退場処分を撤回させ、出場停止1試合を軽減させたいと望んでいたようだ。

 しかし、訴えがスペインサッカー連盟に認められなかったことで、最後の手段としてスポーツ行政裁判所に上訴。だが、ここでも棄却されたことで、C・ロナウドの5試合出場停止が最終的に決定している。

text by 編集部