くしゃみがなかなか止まらずに苦労した経験はありませんか?くしゃみは本来なら体内のウイルスを外に出すための動作ですから、我慢するよりもした方が健康に良いでしょう。しかし回数があまりに多いと、体力を消耗したり喉や骨などに負担をかけたりすることもあるのです。あまりにくしゃみが止まらないときには、次のような対処をしてみましょう。

室内の埃を除去する

くしゃみが止まらないとき、まず見て欲しいのが自分が今いる場所です。もしそこが室内なら、埃が溜まっているような箇所はありませんか?埃が多い場所にいると、埃によるアレルギーでくしゃみがたくさん出てしまいます。いくら薬を飲んでも原因が改善されなければ、くしゃみはなかなか止まりません。まずは周りに埃が溜まっていないかをチェックし、溜まっているようなら掃除をしましょう。掃除をするときは埃を吸い込まないように、マスクを着用してから行ってくださいね。

外出先などならマスクを着用する

くしゃみが止まらなくて、原因が埃だとわかっているのにその埃を除去できない場合もありますよね。例えば誰かの家にお邪魔しているときなど…。また、屋外では花粉によるアレルギーでくしゃみが止まらない場合もあるでしょう。そんなときはマスクを着用し、口や鼻からウイルスが入るのを防止してください。これだけでもくしゃみの回数を減らすことができます。また、マスクをしているとマスクの下にある口や鼻部分の湿度が上がります。湿度が高ければ鼻や口の粘膜を維持できますから、ウイルスによるくしゃみを止めることができるのです。花粉の多い季節などには、マスクを携帯しておくと安心ですね。

鼻の下を強めに押す

鼻と口の間の部分を、指2本くらいを使って強めに押してください。ちょうど鼻の下あたりにくしゃみをするための伝達神経があるため、この部分を刺激することでくしゃみをストップさせられるのです。ただし人前では少しやりづらいポーズになりますから、反対側の手でハンカチなどで口元を覆いながら行うのがおすすめです。また、片手の指2本で行わず、両手を合わせて人差し指2本で鼻の下を押すと不自然なポーズになりにくいですよ。

くしゃみがあまりに酷ければ病院へ

「たかがくしゃみくらいで病院なんて」と思うかもしれませんが、くしゃみは身体に異常が出ているサインです。あまりに続くようなら病院ではやめに診て貰いましょう。花粉症やアレルギーなどの可能性もあります。また、くしゃみを繰り返すことで骨に負担をかけ、最悪骨折してしまうという例もあります。もし埃などを取り払ってもくしゃみが続くなら、受診を検討してくださいね。


writer:さじや