南米ぺルーのマラス。この地帯は、約6,000年前までは海だったとのこと。それが、地殻変動で隆起してアンデス山脈が生まれ、海は巨大な塩の塊(岩塩)となったようだ。岩塩は、ゆっくりと地下水に溶かされて塩水となり地上に湧き出すのだそう。

この塩水を、段々畑の棚田に引き込み、天日乾燥をして自然塩を採取しているのが「マラスの塩田」。標高3,200mのマラスには、約4,000もの棚田があるようだ。 

気の遠くなるほどの時間をかけて生まれた姿は、絶景そのもの。年間で10万人もの観光客が訪れるというのも頷ける。

山の斜面に広がる
信じられない光景

これらの写真を撮影したのは、「How far from home」という、フォロワー数15万人以上のInstagramアカウントを運営するカップル。

2年間で世界41ヶ国を旅したとふたりにとっても、特別な場所であったようだ。ペルーといえば、マチュ・ピチュの遺跡が有名だが、ここも足を運ぶべきスポットかも。

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