子どもと楽しむビュッフェ&食べ放題、押さえておきたいマナー9選

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たくさんの料理が並ぶビュッフェ&食べ放題は、子どもも大喜び。このときばかりは、好きなものを好きなだけ食べさせてあげたいものですね。

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ただし、そこは公共の場。はしゃいで羽目を外しすぎないように、ビュッフェならではのマナーを子どもに伝える、良い機会です。

大人でも意外と迷う、ビュッフェのマナーを押さえておきましょう。

これだけは押さえておきたい!子どもと楽しむビュッフェのマナー

1.初めに、何がどこにあるか全体像を確認しておく

ビュッフェ台は、前菜やサラダからスタートします。初めに全体を見ずにビュッフェ台に並んでしまうと、子どもはつい、目先にある料理をたくさんとりすぎて、メイン料理など、食べたいものを食べられなくなってしまうことも。

子どもと一緒に全体を確認したら、親がバランスを考え「あっちにお肉があるから、パンは少しにしておこうね」などと伝え、上手に回りましょう。

2.ビュッフェ台は一方通行、逆走しない

ビュッフェ台は一方通行なので、逆走しないようにしましょう。全体を把握したら、取りたい料理のある台の、端から進みます。取りたい料理が台の中ほどにあるからといって、途中で割り込んではいけません。

また、色とりどりの料理やデザートが並ぶビュッフェは、つい、子どもがはしゃいで、うろうろと歩き回りがち。周囲の人の邪魔にならないよう、親が気を配りましょう。

3.コース料理と同じ順番で取る

ビュッフェ台は、前菜・サラダ・スープ・パン・メイン料理・パスタやご飯ものなど・デザート・ドリンク、で構成されています。基本は、コース料理と同じ順番で取って行きます。

子どもはつい、好きなものから食べようとしますが、よい機会ですので、コース料理の概念どおり順番に食べさせてはいかがでしょうか。

「先にお野菜を食べると、からだが元気になるんだって」「最初にお肉を食べちゃうと、お腹がいっぱいになっちゃうよ。せっかくいろいろあるから、順番に食べようね」など、上手な言い回しをするといいでしょう。

4.冷たいものと温かいものを盛り合わせにしない

料理を取る際、冷たい料理と温かい料理は、別々の皿に盛ります。皿にスペースがあるからといって、両方を盛り合わせにしないようにしましょう。

冷製の料理を盛り付けたら、まずはそれをいただき、次に温製の料理を取りに行く、というのが理想ですが、子どもと一緒だと、なかなかそうもいかないでしょう。

ひとつの皿を盛り付けたら、一度テーブルに置き、改めてもう一皿取りに行く、とすればOKです。

5.3〜4品を円形に盛り付けるとバランスがよい

ビュッフェ&食べ放題で、大人がひそかに悩むのが、盛り付け方。できれば、センス良く盛り付けたいものですね。

見栄え良くするには、3〜4品の料理を、皿の中心から放射状に円形に盛り付けるといいでしょう。サラダなどの料理は、小さな山を作るようにこんもりと盛るときれいです。

また、ローストビーフなどソースの多い料理は、単品でひとつの皿に盛ります。

6.トングはきれいに使い、元の位置に戻す

トング(料理を挟んでつかむ道具)は、みんなで使うもの。ソースなどがべったりついたままにしないよう、なるべくきれいに使いましょう。

トングの置き場所が用意されている場合、使用後のトングは料理の大皿に置かず、元の位置に戻しましょう。

子どもが自分で取りたがる場合、自立心を尊重し、やらせてあげたいものですが、周囲の状況を見て。時間がかかりそうな場合や、明らかに子どもひとりで取るのが難しい場合、親がサポートをしてビュッフェ台の流れを止めないようにしましょう。

7.基本、シェアはしない

ビュッフェ料理は、自分で食べる分だけを取ります。大皿料理のようにたくさん盛り、みんなでシェアして食べる、ということをしません。これは、子どもがいても同様。子ども専用の一皿を用意してあげると、子ども自身も喜びます。

時折、立食パーティなどのビュッフェで、他の人も食べるだろうと気をきかせ、たくさん盛ってきては「よかったら食べて」と勧める人がいますが、これはありがた迷惑。各自、食べたいものは違います。

大皿風に盛った料理がいつまでもテーブルにあるのも見苦しいもの。自分の食べる分だけを取る、を心がけましょう。

8.皿は毎回、新しいものを使う

ひと皿を食べ終え、新たに料理を取る際は、毎回新しい皿を使いましょう。食べ終えた皿を、もう一度持っていくということはしません。食べ終えた皿は、サービススタッフが下げやすいよう、テーブルの隅に置いておけばOKです。

また、台に備え付けの皿やカトラリーが、子どもには大きすぎて食べづらい場合、サービススタッフに、小さな取り皿や子ども用のフォークなどがないか、確認しましょう。大抵の場合、用意してくれます。

9.皿に取った料理は、残さず食べる

好きな量を食べられるのが魅力のビュッフェ&食べ放題。だからこそ、大量の食べ残しをしないよう、十分に注意しましょう。

料理を取るときに、残さず食べることを伝えましょう。こんなとき、子どもはつい、加減がわからず「全部食べる!」と言っては、たくさんの量を取ろうとしがち。

本当に食べられる量なのか、親がバランスを見つつ、無理そうだと思う場合は「一回食べてみて、まだ食べられそうだったら、また来ようね」と、上手にコントロールしてあげるといいでしょう。

まとめ

以上、ビュッフェ&食べ放題のマナーでした。

ママは日々の料理から解放され、子どももウキウキするビュッフェ。家では出さない食材があったら食べさせてみるなどして、親子で楽しんでくださいね。