ミランに所属するエムベイェ・ニアン【写真:Getty Images】

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 ミランに所属する22歳のフランス人FWエムベイェ・ニアンが、医療診断書をクラブに提出し練習を10日間欠席することになったようだ。22日に伊メディア『フットボールイタリア』が報じている。

 ロシア1部のスパルタク・モスクワは2300万ユーロ(約30億円)を提示してニアン獲得を目指しており、既にクラブ間合意に達していた。ただ、選手本人が移籍を拒んでいるため交渉は成立していない。先週の金曜日に行われる予定だったメディカルチェックもキャンセルしている。

 同メディアによると、ニアンが精神的な問題を理由に医療診断書をクラブに提出したとのこと。練習を10日間欠席することになるという。(移籍期間は8月31日まで)ニアンに対してはS・モスクワの他にトリノも獲得に乗り出していたが、提示された1200万ユーロ(約15億5000万円)のオファーは安すぎるとしてミランが拒否している。

 このまま交渉が成立しなかった場合、2019年6月まで契約を残すニアンはミランに残留することになる。ただ、今夏の移籍市場で11人の補強を行なったミランはファイナンシャル・フェアプレー(FFP)を考慮する必要があり、ニアンを売却したいと考えているだろう。

text by 編集部