グアム政府観光局は、8月21日に日本記者クラブで記者会見を行い、グアム準州のレイ・テノリオ副知事とグアム政府観光局のジョン・ネイサン・デナイト局長兼最高経営責任者(CEO)が出席した。

レイ・テノリオ副知事は、北朝鮮のミサイル発射問題について、「報道機関が報道し始めてから現在に至るまで、ただの一度たりともグアムにおける警戒レベルが変更されていない」として、現地では日常通りの生活が営まれていることを強調した。

グアム国土安全保障・市民防衛室顧問は、アメリカ国防総省の担当官と定期的に連絡を取り合い、何らかのセキュリティ上の脅威が発生した場合には直ちに連絡を受ける体制となっているほか、ケリー大統領首席補佐官やトランプ大統領から電話で、ホワイトハウスが北朝鮮を厳重に監視しており、グアムの人々は十分に保護されており何も心配することがないと伝達があったという。

ジョン・ネイサン・デナイト局長兼CEOも、日本からグアムへの直行便就航50周年と記念すべき年であり、「日本人観光客はグアムの観光産業にとって重要な市場」として、「とても安全で家族連れに優しい訪問先として、そのブランドイメージを構築してきた。これまでと同様に、家族連れに優しい安全な訪問先であることに変わりはありません。」と安全性を重ねて強調した。

グアムへは、2016年8月には日本から144,758人が渡航。今年も8月15日現在では前年比3%増となっているという。