シャルケのベネディクト・ヘーベデス【写真:Getty Images】

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 シャルケに所属するドイツ代表DFベネディクト・ヘーベデスが同クラブを退団する可能性があるようだ。22日付けの独紙『レヴィア・シュポルト』が報じている。

 29歳のヘーベデスは現地時間19日に行われたブンデスリーガ開幕戦RBライプツィヒとの試合で出場機会はなかった。また、先日にはシャルケのドメニコ・テデスコ監督からキャプテンマークはく奪を言い渡されたこともあり今夏に移籍の噂が流れている。

 その件に関しシャルケのクリスティアン・ハイデルSD(スポーツディレクター)は「もし選手が出て行きたいのであれば私は選手の希望を尊重する。しかしベネは何も言ってきていない」と退団の可能性を否定している。

 しかしヘーベデス本人は「確かなことはキャプテンマークをはく奪されたことで幾つかのクラブから照会はあった。現在、私の代理人がそれを精査している」と他のクラブからのコンタクトを認めた。そのうえで「私はドイツ国内での移籍は除外していると常々言ってきた。移籍をする場合、海外になるだろう」と他リーグへの移籍について示唆した。なお同紙によると、インテルやリバプールなどの複数のクラブがヘーベデス獲得に興味を持っているようだ。

 2001年にシャルケ下部組織に入団したヘーベデスは2007年にトップチーム初出場を果たす。プロ選手としてのキャリアをシャルケのみで過ごしてきている29歳はこれまで公式戦215試合に出場し11得点を挙げている。また2011年にドイツ代表として初出場を果たすと2014年のブラジルW杯では優勝に貢献した。

text by 編集部