ボルシア・ドルトムントのウスマン・デンベレ【写真:Getty Images】

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 ボルシア・ドルトムントのフランス代表FWウスマン・デンベレの獲得を目指すバルセロナは、移籍金のオファー額を1億3000万ユーロ(約167億円)にまで引き上げたようだ。ドイツ『スカイ』が報じたとして、22日付のスペイン紙『アス』などが伝えている。

 ドルトムントは先日、バルサからデンベレ獲得に向けて提示されたオファーを断ったと明かしていた。金額は明確にされていないが、1億ユーロ(約129億円)のオファーだったとみられている。

 それでもバルサはデンベレの獲得を諦めていない様子で、提示額を大幅に引き上げたとのこと。だがドルトムントは1億5000万ユーロ(約193億円)を要求し、それを下回る金額での放出には応じない姿勢を取っているという。

 いずれにしてもドルトムントは、夏の移籍市場が終了する31日までオファーを待つつもりはないようだ。今週末までに要求額が提示されなければ、その後のオファーに応じることはないとみられている。

 バルサへの移籍を熱望している様子のデンベレ本人は、ドルトムントの練習を無断欠席したことでクラブから練習や試合への参加禁止処分を受けている。移籍が成立しなければドルトムントに“復帰”するしかないが、一連の騒動はどのような結末を迎えるのだろうか。

text by 編集部