北朝鮮の朝鮮中央通信は22日、韓国の宋永武(ソン・ヨンム)国防相を非難する論評を配信した。

論評は、宋永武氏が「北の『戦略的挑発』『声東撃西式戦術的挑発』をうんぬんして『即刻的で断固たるよう懲』を唱え、西海5島一帯を訪ね回りながら決戦の意志を持って戦わなければならないと手下らをあおり立てた」と述べた。

また、「今、朝鮮半島情勢は一触即発の爆発前夜にある」とし、「無鉄砲に米国を信じて頼るのに慣れたかいらいは、独自の思考能力もなく、現実感覚もなくなった」と非難した。

つづけて、「われわれは、米国の犬になってのさばる卑陋な手先は計算にも入れない」と強調した。

さらに、「現事態の本質もわきまえずに油をもって火を救うように振る舞っていれば、南朝鮮からそっくり滅びるようになる」と警告した。