つゆ、具材共においしく進化した、ファミリーマートの新作おでん

写真拡大

厳しい残暑が続くなか、コンビニエンスストア各社では早くも秋冬商戦がスタートしている。今回紹介するのは、8月22日(火)から販売を開始した、ファミリーマートの新作おでん。おでんつゆ、具材の両方にこだわり抜いた、自信作となっている。

【写真を見る】ひと串で3つの味わいを楽しめる、サークルKサンクスの人気おでんも復活!

ファミリーマートでは昨年から、煮込んだ後も変色しない“光り輝く黄金つゆ”に刷新していたが、今年はこれをさらに強化。澄んだ黄金色と豊かな香りが長時間保たれるよう、使用する醤油の種類や製造工程を見直した。

同時におでん専門店のトレンドである、昆布だしを効かせたつゆにリニューアル。原料も変更し、今年は昆布の旨味がより強く出る“真昆布”を使用している。さらに、地域ごとに馴染みのある味わいを提供すべく、全国を7エリアに分け、その土地に合わせたおでんつゆを開発。見た目はどれも澄んだ黄金色だが、味が地域ごとに異なるというわけだ。

具材は約25種類のラインアップで販売を開始し、9月以降は毎月3〜4種類の新メニューが数量限定で追加される。なかでも注目は、9月19日(火)から販売される「屋台風おでん」(135円)。同商品は、かつてサークルKサンクスで好評を博したおでん。3種類の具材が串に刺さり、満足感の高い一品だ。

なお、地域によって1種類だけ具材が異なり、関東、北陸、東海、関西では「こんにゃく」「焼ちくわ」「豆腐揚げ」の組み合わせだが、中部地区では「豆腐揚げ」の代わりに「うずら巻」を使用している。

定番の具材のなかで記者が特におすすめしたいのは「熟成あらびきウインナー」(120円、沖縄県を除いて販売)。72時間熟成させた粗挽きウインナーは、おでんの具材とは思えないほどプリッとしていて旨味がたっぷり。お酒のお供にもぴったりの味わいだ。

また、今年の新作おでんのなかには、より一層のおいしさを追求すると同時に、オペレーションの簡素化を目指し、配合を変えた具材も存在する。記者もコンビニエンスストアでアルバイトした経験があるのだが、厚揚をはじめとした具材は、おでん鍋へ入れる前に熱湯をかけ、油抜きをしなくてはならない。これが意外と手間で、混雑時にはなるべく避けたい仕込み作業だった。

そこでファミリーマートでは、油抜き不要の厚揚を開発。手間を省くだけでなく、豆腐そのものの味を向上させることにも成功したという。この厚揚には、人手不足の中でも常においしいものを提供したいという思いが込められている。

香り高く上品なおでんつゆと、バラエティに富んだ高品質な具材の数々。8月24日(木)から26日(土)までの期間は、おでんの具材全品を100円で販売するセールも実施されるので、この機会にぜひそのおいしさを確かめてほしい。【ウォーカープラス編集部/水梨かおる】

※一部の地域および一部の店舗では取扱いのない商品あり