昨今は“離婚”も決して珍しくない時代になっていますが、永遠の愛を語り合った間柄だったのに別離の道を歩む決断には、苦悩の末に結論を出す女性だって多いはず。そして、離婚を経験した女性たちがよく口にする「アレをやっておけばよかった」もあるのです。今回はそんな“結婚中にやっておけばよかった”ことを、取材した中から4つご紹介します。

1:夫への愛情表現

離婚を経験している女性の多くは「末期の頃の家庭は冷え切っていた」と、口々に言います。

まぁ、冷え切っているからこそ、離婚に至っているのでしょうが……。

そんななか、先日筆者が話を聞いた女性はひと言ポツリと、次のようにこぼしていました。

「もっと愛情表現すれば違ったかも」

すでに夫婦となっている間柄だと、“家族”という認識が強くなり「恥ずかしくて愛情表現なんてできないっ!」と、意地のような感情が生まれてくることも。

けれど、「愛情表現をしていれば危機を乗り切れたかもしれない」と離婚後に考えちゃうのは、なんだか切ないですね。

2:外見のイメチェン

「外見のイメチェンをしておけば、新鮮な気持ちになれたのかも」と語っていたのは、結婚4年で離婚した女性です。

この女性は、夫婦間に刺激がなくなりマンネリを抱えながら、つまらない毎日に飽き飽きして円満離婚をしたとのことでした。

外見ってその本人の気分も左右しますし、一緒に暮らす夫にしてみても新しい妻の魅力を知るきっかけになりますし、試してみる価値がありそうですね。

3:エッチの工夫

離婚に至る夫婦は、レス状態だったケースも珍しくありません。

「エッチを工夫しておけば、結果は違ったかなぁ……?」と語っていたのは、筆者の友人女性。

結婚1年目からレスに陥り5年経っても改善されず、結局妻側が「もうムリ!」となって離婚しています。

渦中にいたときには「夫が全部悪い!」と思っていた彼女ですが、「今振り返ると、私の努力が足りなかったのかも」なんて反省していましたよ。

エッチってすごくデリケートな話題ですから、渦中にいる当時はなかなか周囲にも相談しにくいトピック。

「あのとき、エッチの工夫をみんなに聞いて、ウチでも取り入れればよかったー!」と、軽く後悔していた彼女からわかるのは、夫婦の営みへの工夫は離婚を回避できる秘策になりうる可能性です。

4:浮気

「浮気すれば夫の良さを再認識できたかも」と、こぼした女性も。

浮気ねぇ……。確かに、離婚したら“浮気”にならないですしね。

「とにかく夫のことが嫌になりすぎて離婚に至った」と言うこの女性は、結婚生活でうつ病のような状態になり、破局。

永遠の愛を誓い合った仲なのに、どうしても夫のいいところが見えなくなってしまったとのこと。

「浮気はしてはならないこと」なのは言うまでもないお話ですが、浮気すれば違ったかも……と思ってしまう人もいるほど、うまくいっていない夫婦の生活って複雑です。

けど浮気がバレたら結局離婚に至っちゃうような気もするだけに、ここは本当にケースバイケースでしょうが……。

「やるべきことは全部やった」と言い切れれば、離婚の決断も自分なりに納得感が高まります。

けれど「あれやっておけばよかったかなぁ」が残ってしまうと、過去にとらわれてしまいます。

離婚経験者たちのこんな後悔は、悔いのない結婚生活を送るヒントになりそうですね。