サウサンプトン、ラツィオからオランダ代表DFホードを獲得! 吉田ライバルか、ファン・ダイク後釜か

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▽サウサンプトンは22日、ラツィオからオランダ代表DFヴェスレイ・ホード(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2022年6月30日までの5年となる。

▽イギリス『テレグラフ』で1500万ポンド(約21億円)での加入と報じられたホードは、サウサンプトンの公式サイトで新天地での意気込みを語った。

「ここに来ることができて本当に嬉しいよ。僕にとってサウサンプトンはビッグクラブだ。だから、ここに来たことはステップアップだと思っているよ。プレミアリーグでプレーし、チームの助けとなるために全力を注ぐつもりだ」

▽また、サウサンプトンのレス・リード副会長は、希少価値の高い左利きの若きセンターバックの獲得に満足感を示している。

「ヴェスレイはヨーロッパのディフェンダーの中で非常に有望なタレントだ。現在、トップレベルのセンターバックを見つけることは非常に難しい。彼はオランダ代表として6試合に出場している。さらに、左利きのプレーヤーを見つけることはより困難だ。彼はここ12カ月の我々の補強リストのトップに居たプレーヤーの1人だった」

「彼はオランダ代表、ラツィオでのプレーを通じて自身の価値を証明してきた。そして、代表のチームメートでもあるヴィルヒル・ファン・ダイクやジャック・スティーブンス、吉田麻也、ヤン・ベドナレク、フロリン・ガルドシュらと共に成長してくれると思っている」

▽母国のAZでプロキャリアをスタートしたホードは、2015年にラツィオに完全移籍。加入1年目は戦術的なセリエAへの適応に苦しみ、軽率なプレーを批判されることが多かったが、2年目の昨シーズンは持ち味のフィジカルを活かしたソリッドな対応をみせ、公式戦26試合に出場し3ゴールを挙げるなど、主力として活躍した。

▽また、ラツィオでの活躍が評価され、今年に入ってオランダのフル代表デビューも飾っていた。