バルサ、PSG移籍のネイマールを提訴…12億円のボーナス返金を求める

写真拡大

 バルセロナが22日、今夏にパリ・サンジェルマン(PSG)に移籍したブラジル代表FWネイマールを訴えた。クラブ公式サイトを通じ、声明を発表した。

 バルセロナが、ネイマールの契約延長時に支払ったボーナスの返金を求め、スペインサッカー連盟(RFEF)に提訴したという。ネイマールは2016年10月に、2021年6月30日までの新契約にサイン。その際、同選手はバルセロナから、850万ユーロ(約11億円)のボーナスを受け取っていたようだ。

 だが、同選手は今年8月3日に、契約解除の違約金2億2200万ユーロ(約285億円)を支払ってPSGに移籍。バルセロナは、延長から1年も経たない移籍が契約違反に当たり、ボーナスは無効として返金を求めているという。

 RFEFがクラブの訴えを認めた場合、ネイマールは受け取ったボーナスに10パーセントの補償金を含めた935万ユーロ(約12億円)を支払う必要があるようだ。バルセロナは、声明で「もしネイマールが支払い不可能ならば、PSGが支払い義務を負うことを求めています」とコメントしている。