フィオレンティーナからミランへ移籍したニコラ・カリニッチ【写真:Getty Images】

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 ミランは22日、フィオレンティーナ(愛称:ビオラ)に所属していたクロアチア代表FWニコラ・カリニッチを獲得したことをクラブ公式サイトで発表した。

 獲得の形式は買い取り義務付きのレンタルとなり、カリニッチはミランと2021年6月30日までの4年契約を交わしたとのことだ。背番号が「7番」となることも発表された。

 伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、総額2500万ユーロ(約32億円)がミランからフィオレンティーナに支払われると伝えている。1000万ユーロがすぐに支払われ、買い取りが行われる際に残りの1500万ユーロが支払われるという内訳だ。

「ここに来ることができてすごく嬉しい。ミランを強く望んでいた。このチームにとって重要な選手になりたい」とカリニッチはコメント。かつてウクライナ代表FWアンドリー・シェフチェンコ氏が着けていた7番を受け継ぐことについて、「アンドリーは偉大なチャンピオンだった。僕はとにかく学ばなければならない」とも話している。

 ミランはこの夏の移籍市場で、アンドレ・シルバ、マテオ・ムサッキオ、ファビオ・ボリーニ、ハカン・チャルハノール、フランク・ケシエ、ルーカス・ビグリア、アンドレア・コンティ、リカルド・ロドリゲス、レオナルド・ボヌッチ、アントニオ・ドンナルンマの10人を獲得しており、カリニッチで11人目の補強となる。マルコ・ファッソーネCEOは、カリニッチがこの夏の最後の補強だと主張している。

text by 編集部