大連で目撃されたUFO

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 中国で、未確認飛行物体が多数の人々に目撃されるという事件が2日続けて起こり、話題となっている。

「上観新聞」(8月13日付)によると、今月12日、観光地として知られる遼寧省大連市金石灘区の上空に、UFOが現れた。この物体は巨大な黒い輪のような形をしており、出現当時、多くの観光客や付近の住民が目撃。複数の写真がネット上にアップされ、さまざまな臆測を呼んでいる。

 撮影された動画を見てみると、上空に現れた円形の黒い物体が巨大化しながら、徐々に形を四角形に変えたり、高速移動を行ったりと、自然現象とは思えない動きを繰り返し、最後は雲の中に消えていく様子が確認できる。ネット上では、「ついに宇宙人が中国へ偵察にやってきた!」「この動きは自然現象ではない!」など、未知との遭遇に興奮する者がいる一方で、「金石灘区には大きな遊園地施設があって、アトラクションの一環で煙が出るものがある。それに違いない」「人民解放軍が、インドとの海戦に備えて新兵器の開発をしているんじゃないか? 数年前にインドと対峙したときも、UFOの目撃情報が相次いだからね」など、冷静なコメントを寄せる者も少なくなかった。

 実はこの前日にも、山東省済南市に、似た形のUFOが現れていた。多くの住民が、夜9時過ぎに上空に現れた、四角い形をしたUFOを目撃しており、ネット上にも複数の目撃談が寄せられている。
 
 過去をさかのぼれば2010年7月7日、浙江省杭州市の粛山国際空港上空にUFOが出現したとして、旅客機の発着陸が一時取りやめに。地方政府がUFOの存在を暗に認めた異例の事件となった。このとき、付近の住民によって鮮明なUFO写真が撮影され、海外からも注目された。

 実は中国政府は秘密裏に、地球外生命体との交流を進めているのかもしれない?
(文=青山大樹)