犬は、人間よりも早く歳をとる。だから、歳を重ねるたびに、なるべく長生きして欲しいと祈りつつも、覚悟はしておかなければならないと自分に言い聞かせる。犬と一緒に暮らしたことがある人は、誰しも経験のあることではないでしょうか。

写真家のNancy LeVineさんも、そんなひとり。老犬2匹と生きる彼女は、「死」という運命を見つめる彼らの写真を撮りたいと思うようになったそう。

そうして、アメリカ中にいる年老いた犬の写真を撮るための旅を始めました。

決して「死」を
伝えたいわけじゃない

彼女は写真を撮り続ける中で、老犬たちの体は弱っているにも関わらず、眼差しは凛と強いことに気付きます。

「私は『死』を伝えたいわけじゃない。歳を重ねることの尊さを感じてほしいの」

家族の一員でもある犬。彼らは一緒に時間を過ごす中で、大切なものをたくさん与えてくれます。

「その日」は、いつか必ずやってきます。

最期の時、彼らはいったい何を教えてくれるのでしょうか。

彼女はこの作品を、写真集にまとめています。気になる人はチェックを。

Licensed material used with permission by Nancy LeVine,(Facebook),(Instagram)