今季からハイコ・ヘアリヒ監督を迎えて再スタートを切ったバイヤー・レヴァークーゼン。今季最初の公式戦DFBポカール1回戦では4-0と快勝をおさめ、続くバイエルンとのブンデス開幕戦でもヘアリヒ監督の若手積極登用が功を奏してか、最終的に1-3で敗戦を喫したが試合の大半では王者相手に善戦が見られていた。

ただその一方で、フィニッシュの場面における精度に欠けており、この日唯一となる得点を決めたアドミール・メーメディは「チャンスの活かし方がまずかった」と反省。カリム・ベララビも「90分間戦いを挑んでいたが、しかしちょっとしたところが試合の決め手となってしまった」とコメント。ただそれと同時に「パフォーマンス自体は勇気を与えてくれるものではあるけれどもね。前を向いていくよ」との考えを示している。

そんななか、レヴァークーゼンは得点力のあるフォワードの獲得を目指しており、主にソシアル・ネットワークでヒット数を稼いでくれる選手ではなく、むしろ得点によって勝ち点を稼いでくれる選手の補強を模索。マネージャーを務めるヨナス・ボルト氏は「新しいチチャリートを獲得して、それでまた元に戻るという考えでは、うまくはいかないよ」と語った。