浦和との準々決勝を前に川崎Fの鬼木達監督「常に勝ちを求めて戦っていきたい」《ACL2017》

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▽23日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の準々決勝1stレグが等々力陸上競技場で行われる。

▽川崎フロンターレvs浦和レッズの日本勢対決となったが、22日に試合会場の等々力競技場で川崎Fは公式練習。冒頭15分の公開となり、約1時間ほど汗を流した。その後、1stレグに向けた前日記者会見が行われ、川崎Fの鬼木達監督が出席。浦和との準々決勝への意気込みを語った。

◆鬼木達監督(川崎フロンターレ)

「今年タイトルをとにかく目指そうという形でスタートしていますので、ACLもその1つだと思っています。明日、浦和にまず前半戦という形になりますが、しっかり勝って、次も勝って、常に勝ちを求めて戦っていきたいと思います」

──堀孝史監督に変わっての印象の変化などはあるか

「監督が代わってから結果として出ています。そこで考えると、自信を取り戻しているなという印象です。もう1つは、守備のところが整備されてコンパクトになってきている印象があります。ただ、我々の攻撃というところでは突けると思っていますので、我々は攻撃的に戦いたいと思っています」

──今シーズンのリーグ戦では4-1で勝利している相手だが、有利に感じる部分は

「そこは全く別のチームだと思っています。前回対戦した時とは人も違いますし、システムなども全く違うと思います。浦和としてのマインドも変わっているところだと思います。そう言った部分では、前回の対戦は全く頭に入れないで、新たなチャレンジとして戦っていきたいと思います」

──ACLで日本勢と対戦することについては

「浦和との対戦が決まった時点で、日本勢どうこうというのは僕の頭の中に最初はありました。ただ、期間が空いたことで、むしろ我々が日本を代表して次のラウンドに行きたいと思っています。1つ1つ、浦和に勝って次は中国になります。自分たちが一歩一歩進めて行きたいという思いがより強くなっているので、しっかり勝ち進みたいと思っています」

──8強が過去最高成績だが、そこを乗り越えることについて

「自分たちのチャレンジというところで言うと、順調に来ていると思います。ただ、冒頭でも言った通りタイトルが全てだと思っています。そこに行き着かないと我々のチャレンジは成功とは言えないので、そこをしっかり目指したいと思います」

──ホームでの初戦を迎えるが

「1つはしっかりと勝つということが大前提になります。その中でも、ゲーム状況、得点差とか自分たちのゲームプランというのは、2試合を通してというのが常に頭にあります。勝つことが大前提ですが、その中でゲームの流れを見極めながら戦いたいなと思います。アウェイゴールとか、そう言ったものもあります。慎重に戦いながら、ただ勝つことを求めると、攻撃的な形で行くつもりでいます」