こだわりの熟成発酵生地が豚肉などの具材を包み込む「熟成生地の本格肉まん」(130円)

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全国のファミリーマート、サークルK・サンクスで8月22日(火)、2017年度版「ファミマの中華まん」の展開がスタートした(一部店舗を除く)。今年のファミリーマートの中華まんは、本気度が格段に違う。発売に先駆けて行われたメディア向け試食会で、同社の意気込みと確かなおいしさを実感した。

【写真を見る】生地を割るとチーズがとろーり!コク深いチーズにトマトソースの酸味がアクセントを加える「チーズたっぷり熟成生地のピザまん」(130円)

何はともあれまず食べてほしいのが「熟成生地の本格肉まん」(130円)だ。今年のラインアップの中で最もオーソドックスな商品となるが、何も言われずに食べたら、高価格帯のプレミアム肉まんと見まごうほどのクオリティを誇る。

おいしさの秘訣は、通常は専門店の中華まんに多く用いられている、熟成発酵生地。昨年の肉まんと食べ比べてみると、その差は歴然!今年の生地はふんわり、もっちりした食感に加え、小麦本来の甘味が感じられ、生地だけで食べても絶品なのだ。生地に負けず劣らず、中の具材も美味。存在感のある豚肉がたっぷり入り、タケノコの食感が高級感を醸し出していた。

この本格中華まん誕生の裏には、さまざまな努力が隠されている。昨年までの生地は具を包んだ後に1度発酵するのみだったが、今年は具を包む前後で一次発酵、二次発酵を設け、風味と旨味をアップ。この熟成発酵生地にダメージを与えることなく、具を包むことができるシート成型ラインを新設することで、量産が可能となった。

さらに、蒸し庫や生地ミキサー、中具ミキサーも刷新。同社の担当者は「熟成発酵生地の中華まんを、全国1万8千店で年間を通して販売するということは、通常コンビニエンスストアではありえないこと。だから史上最大の刷新なのです」と胸を張る。

すでに「熟成生地の本格肉まん」で大満足の記者だったが、次に「チーズたっぷり熟成生地のピザまん」(130円)を味わい、またもやそのおいしさに目を見開いた。正確には生地を半分に割った時点で、とろ〜りと長く伸びるチーズに感動!コクのあるゴーダチーズとトロッとしたモッツァレラチーズの2種類をたっぷり使用し、フレッシュな酸味のあるトマトソースを加えた逸品だ。もちろん、「チーズたっぷり熟成生地のピザまん」にもこだわりの熟成発酵生地を用いている。

これらの商品に加え、8月22日(火)には4〜6週間置きに具材の種類を変更する「カレーまん」の第一弾として、「スパイシーキーマカレーまん」(130円)を発売するほか、「北海道産小豆のこしあんまん(ごま風味)」(120円)、「北海道産小豆のつぶあんまん」(120円)が店頭に並ぶ。また、9月5日(火)には「ファミマプレミアム肉まん」(198円)も発売される。

なお、2017年度「ファミマの中華まん」の発売を記念して、「中華まん100円セール」を8月28日(月)まで実施中!この機会に、ファミリーマート渾身の中華まんを、ぜひ味わってみてほしい。【ウォーカープラス編集部/水梨かおる】