横浜市 通学区域特認校の特色や学校説明会日程

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 横浜市教育委員会は8月18日、平成30年4月から就学する児童・生徒を募集する通学区域特認校を公表した。平成30年度は、小学校2校、中学校1校、義務教育学校1校の計4校で募集を実施。11月から12月にかけて各学校にて説明会が実施される。

 横浜市では、居住する住所に基づいて指定された学校へ入学する「通学区域制度」を採用しているが、例外的に通学区域外からの就学を認める「通学区域特認校制度」を導入している。この制度は、通学区域の弾力化の一環として平成17年度から実施しているもので、保護者が通学区域特認校の持つ特色のなかで児童・生徒に教育を受けさせたいという場合に、通学状況などの就学条件を申請や面談により判断したうえで、通学区域特認校への就学が認められる。

 平成30年度に募集を行う学校は、鉄小学校、千秀小学校、都田中学校、西金沢学園(義務教育学校)の4校。通学区域特認校は「パイオニアスクールよこはま(PSY)」の指定を受けた実績がある学校の中から教育委員会が指定している。西金沢学園は、義務教育9年間の連続性を図った小中一貫カリキュラムに基づく教育を実施しており、「国際社会で活躍できる力を身に付けた子ども」の育成などを特色としている。

 都田中学校、西金沢学園は11月25日に、千秀小学校は12月2日、鉄小学校は12月9日に学校説明会を開催。そのほか各学校ともにオープンスクールや土曜授業参観なども実施する。就学手続きを行う場合は、希望する学校の説明会に参加した後、小学校および義務教育学校は平成29年12月15日まで、中学校は平成30年1月19日までに通学区域特認校就学申請書を提出する。

 申請書は横浜市教育委員会のWebサイトからダウンロードできるほか、市役所や各通学区域特認校、全市立小学校および義務教育学校などで配布する。横浜市教育委員会Webサイトでは、各学校の教育の特色、募集枠、学校説明会の日程なども掲載している。 《リセマム 畑山望》