ウォーカーの退場劇にネヴィル氏は疑問符「2枚目のイエローは…」

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 21日に行われたプレミアリーグ第2節マンチェスター・C対エヴァートン戦で、マンチェスター・C所属のイングランド代表DFカイル・ウォーカーが44分に退場となった判定について、解説者で現役時代は同選手と同じ右サイドバックとして活躍した元イングランド代表DFギャリー・ネヴィル氏が疑問を呈した。イギリスメディア『スカイスポーツ』でのネヴィル氏の発言を引用する形で、22日付のイギリス紙『エクスプレス』が報じている。

 この夏にトッテナムから5000万ポンド(約73億円)の移籍金でマンチェスター・Cに加わったウォーカーは、ホームデビューとなったこの試合において3分間で2枚のイエローカードを貰い、前半のうちに退場処分を受けた。この判定に、最大のライバルチームでありマンチェスター・Uのレジェンドのネヴィル氏が同情を示した。

 試合後にネヴィル氏は『スカイスポーツ』の番組内で、「審判はウォーカーが相手に肘打ちをしたと思ったのだろうし、相手と接触したようにも見えたのだろう。でも実際にはそうではなかった」とボビー・マドレー主審のミスを指摘。続けて「私もサイドバックとして何度やったかわからないが、ポジションを確保するためにあのような身体の使い方をするものだ」とウォーカーを擁護した。

 またネヴィル氏は「(倒されたイングランド人FWドミニク・)キャルバート・ルーウィンが賢かったとも言える。個人的には、2枚目のイエローに相当するようなファウルではなかったと思うけどね」と自身の見解も付け加えた。後輩が受けた厳しい判定について、少なからず思うところがあったようだ。

(記事/Footmedia)