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 今年4月、ITサービス業「クックパッド」の元社長で結婚情報サービス業「みんなのウエディング」の会長を務める実業家で投資家の穐田誉輝氏と結婚した女優の菊川怜が、いまだに夫と別居中であることを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。

 菊川は4月28日放送の、キャスターを務める情報番組「とくダネ!」(フジテレビ系)で、前日に結婚したことを生報告。共演の小倉智昭キャスターらからの祝福に涙を流して喜んでいた。

 しかし、喜びも束の間。その後、夫に4人の婚外子がいることが発覚。その後の夫婦関係が気になるところだが、今月10日の同番組で9月29日で同番組を卒業することを報告。「局内ではいよいよ妊活に本腰を入れるのでは、ともっぱらのうわさだった」(フジ関係者)という。

 同誌によると、夫の婚外子報道が出た後の5月中、菊川の降板話が浮上。実は、菊川は婚外子の存在を知らず、以降、夫婦の話し合いが進まず、なかなか一緒に住めない状況だという。

 婚外子報道後も気丈に振る舞っていた菊川だが、番組上層部に「つらいです」と涙ながらに訴えたこともあったとか。そんなこともあってスタジオで婚外子の話はタブーになったというが、今月15日の時点で、菊川は1人で1時間以上ウォーキングをこなし、その後は3時間ほどエステサロンで過ごすなど、“おひとりさま生活”だったというのだ。

 「結婚前、菊川はあまり恋愛経験がなかった。結婚で幸せの絶頂だったところに突然の婚外子報道。あまりにも受け入れ難い事実だったのでは。所属事務所としては、泥沼の離婚劇を繰り広げた米倉涼子の二の舞いは避けてほしいところだが…」(芸能記者)

 同居して新婚生活を歩むにはまだまだ高すぎる“ハードル”がありそうだ。