PSGがモナコ超新星FW獲得に執念 「1年間レンタル+来夏完全移籍」プランを提案か

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FFP抵触を避ける狙いも、モナコとの合意は程遠い状況か

 昨季大ブレークを遂げたモナコのフランス代表FWキリアン・ムバッペには、今夏の移籍市場で去就問題が浮上し続けているが、獲得に執念を燃やすパリ・サンジェルマン(PSG)が期限付き移籍での獲得に向けて交渉を行っているという。

 英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じた。

 同メディアによれば、2億2200万ユーロ(約286億円)でブラジル代表FWネイマールを獲得したPSGが、UEFAが定めるファイナンシャル・フェアプレーに抵触することを避けるための措置として、今夏はムバッペを来夏の完全移籍を前提とした1年間のローン契約での獲得を検討しているという。

 そして高額移籍金の代わりに、ブラジル代表FWルーカス・モウラを供出するというプランもあるようだ。ただし、現時点ではモナコとの合意には程遠い状況にあるとレポートされている。

 ムバッペは開幕から3試合を終えたフランス・リーグアンで、4日のトゥールーズとの開幕戦(3-2)には先発出場も、その後2試合を欠場。第3節メス戦(1-0)前の練習でチームメイトと衝突があったとも伝えられていたが、モナコ側は売却の意思はまったくないと主張している。18歳のストライカー獲得は一筋縄ではいきそうにないが、PSGはあらゆる手段を使ってでも引き抜こうと画策しているようだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images