「1世紀ぶりの天体ショーにアメリカは大騒ぎです」と司会の小倉智昭がきのう21日(2017年8月)午後1時半ごろ(日本時間のきょう22日未明)、99年ぶりに観測された皆既日食の模様を伝えた。

太陽と月が重なる皆既日食が、アメリカの14州を横断する形で起き、大フィーバーと大混乱となった。観測用のメガネを買う人が長い列を作り、関連グッズも飛ぶように売れた。

木下康太郎アナ「NASA公認の観測用メガネは700円か800円なのが10万9000円の値がついたそうです」

全米で最も長く日食が見られるケンタッキー州ホプキンスビルは、人口3万2000人の街に4倍の観光客が集まり、人と車であふれた。「どうなるか想像できないから、すごく興奮している」と女性が話す。日本から撮影機材を持ち込んだ男性も「ワクワクしている」と見守った。

その瞬間には「わー」「キャー」という歓声と拍手がわき、2分40秒の天空ショーを楽しんだ。ホワイトハウスではトランプ大統領も空を見上げた。タイムズスクエアでは大型ビジョンにNASA撮影の生映像が流れて、人々が画面にくぎ付けになった。アメリカで今度皆既日食が見られるのは7年後の2024年という。

日本では18年後に金環日食

日本では2012年5月に全国で金環日食が見られた。今度は2035年9月2日朝で、石川県から関東地方にかけてという。

木下アナ「小倉さんは88歳ですね」