松山英樹【写真:Getty Images】

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フェデックスカップ・ポイントと賞金ランク1位でプレーオフに突入

 海外男子ゴルフのPGAツアーはレギュラーシーズンが終わり、プレーオフシリーズに突入する。フェデックスカップ・ポイントと賞金ランキングトップで次なる戦いに挑む日本のエース松山英樹(レクサス)に対し、PGA公式サイトはその「思考回路」に着目。ショットの時に何を考えているのかファンに投票を募り、話題となっている。

 先の全米プロゴルフ選手権では最終日に一時首位に立ちながら5位に終わり、“涙のV逸”を味わった松山だが、その実力は今年の全英オープン覇者であるジョーダン・スピース(米国)らライバルたちからも一目置かれる。注目度の高さを示すように、PGA(米プロゴルフ協会)は8月24日に開幕するプレーオフ「ザ・ノーザントラスト」(グレンオークC)を前に、松山を特集している。

 内容は、松山がショットの際、トップでスイングが一瞬止まった“一時停止”で何を考えているかというもの。黙々と日々努力を積み重ね、正確無比なショットを誇る松山らしい企画で、スイングする動画ととに「腹が減った」「ボールはクラッシュするに違いない」「日陰に入るか、入らないか」「ドロー? それともフェード?」という4つの選択肢で投票が募られた。

アンケートでファンが1位に選んだ回答は…「ボールはクラッシュするに違いない」

 動画は15分強の“超大作”となっているが、投票だけでなく、コメント欄にはファンからの声が続々と寄せられた。

「最も美しいスイングを披露する選手の1人」

「GO!! ヒデキ!!」

「彼にとってのルーティーンにすぎない。彼はただ前に飛ばすことのみに集中している」

「コントロールすることだろう」

「愛しているぞ、ヒデキ!!」

 注目の投票結果は、“かっ飛ばす”意を示す「ボールはクラッシュするに違いない」が47%で1位。2位が「腹が減った」で32%、3位「ドロー? それともフェード?」(16%)、4位「日陰に入るか、入らないか」(5%)となった。実際の回答は松山のみぞ知るところだが、彼のストイックなイメージは、世界のゴルフファンにも浸透しているようだ。