男友達が「こいつ、バカだな…」と思う女性からの恋愛相談

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どんなに仲の良い友人でも、同調できないことはあるもの。直接口に出しては言えないけれど、正直なところ「それはないでしょ!」とドン引きしてしまう瞬間がありますよね。


そこで今回は、20〜30代独身男性を対象に「女友達に相談を持ちかけられて『こいつ、バカだな』と思った瞬間」を徹底リサーチ!思わずヒヤッとするような男の本音が明らかになりましたよ。

■1.見た目に関する相談(整形やダイエット)

「女友達に『気になるカレが巨乳好きで、豊胸手術をするかどうか迷っている』と相談されたときは、正直言葉を失ったね。過激なダイエットも困るけど、自分の体をイジってまでモテたいのかよって…」(26歳/金融)


男ウケするのは、やっぱり美人でオンナの魅力溢れる女性。でも、それが人工的な美しさだと分かったとき、男性たちは“別れ”を意識するほど複雑な気持ちでいっぱいになるといいます。


たとえそれが女友達だったとしても、同じ心境です。「人工的なものである」ことへの違和感だけでなく、「そこまでして?」「見た目だけでどうにかなると思っている浅はかさ」に色々と思うところがあるよう。間違っても「プチ整形しようかな」「1週間で10キロ落とす」なんて発言で、男性をドン引きさせないようにご注意を…!

■2.二股に関する相談(不倫含む)

「彼氏はいるけど、不倫相手との関係も終わらせたくない。どうしたら二股を続けられるかな…って相談を持ちかけられたときは、思わず『それ、本気なの?』『俺に聞かれても困る』と取り乱してしまった。あまりにも衝撃的だったし、本当にアドバイスできることなんて何もないから」(29歳/IT)


男性たちにとって、女友達はチャンスさえあれば恋人に昇格する特別な存在。その女性から「二股」や「不倫」の告白をされると、「もう普通に目を合わせられない」ほど大きなショックを受けるといいます。


二股関係を反省する様子もなく、「継続するコツって何かな?」「これならバレないかな?」なんて無神経な相談を持ちかけてはいけません。呆れて言葉を失うカレと、気まずい時間を過ごすのがオチですよ。

■3.エッチな相談(下着選びやプレイ中のこと)

「この前、女友達に『初エッチの下着はどんなデザインがいいかな?』と買い物に付き合わされて、最高にウンザリした。そんなの直接彼氏と話をすればいいのに…って。やっぱり恋愛相談はいいけど、際どい話を持ちかけると引いちゃうかな」(22歳/学生)


恋人には聞けないリアルな恋愛相談ができるのが異性の友達のメリットではありますが、あまりにもディープな相談をされると、戸惑ってしまう男性が多いようです。


下着選びのポイントをはじめ、愛撫や挿入中の細かい質問など、ベッドの上での振る舞いが思い浮かぶような相談は、ちょっと刺激が大きすぎるかもしれません。エッチな話は、「そんなことまで俺に相談する?」と思われることのないレベルに留めておきましょう。

■4.望まない妊娠の告白

「仲の良い女の子に相談したいことがあるからって呼び出されて、妊娠の告白をされたときは『こいつ、本当にバカだな』って思った。だって、出会ったその日に中だしセックスって…普通の感覚じゃありえない話でしょ?」(30歳/メーカー)


男性たちが「バカだな」「自業自得でしょ!」と女友達を卑下していたのが、望まない妊娠の告白。合意のセックスでそういう結果に至ったとなると、男性たちは「避妊をしなかった責任は女性にある」と認識しているようですね。


男友達に「どうしよう…」と真実を打ち明けても、目の前の問題は何も解決されません。たとえ事後報告であっても、おめでたい話でないのなら口を閉ざしておくのがベストですよ。

■おわりに

いつも優しい笑顔で向き合ってくれる男友達も、正直なところ「ないわ…」と呆れている瞬間があるかもしれません。


どんな話も受け止めてもらえると思ったら大間違いです。大切な存在を失う前に、最低限のモラルを見直しておきましょう。(mook/ライター)


(ハウコレ編集部)
(かしゅかしゅ@cashe_cashe2525/撮影)