JR北海道は、2017年夏季(7月21日〜8月17日、28日間)の利用実績について「期間中の都市間輸送実績(北海道新幹線、函館方面、旭川方面、釧路方面)は4線区合計で78万3600人利用、対前年91%」「お盆期間(8月10〜17日、8日間)は26万800人利用、対前年94%」と伝えました。

「在来線については、7月22日に大雨の影響により函館線 野田生〜落部間で土砂が流入、函館方面の全特急列車を含む52本の列車が運休するなど、各線区で大きな輸送障害が発生」

「また、8月7日には函館線 厚別〜森林公園間で普通列車の配電盤から発煙、特急列車14本を含む88本の列車が運休。新幹線・在来線あわせ期間中合計258本の列車が運休に」(JR北海道)

同社は、こうした背景のなか、北海道新幹線 新青森〜新函館北斗間の夏季利用実績についても触れ、同区間の「はやぶさ」「はやて」については、7月21日〜8月17日の28日間について前年比79%、前年より5万4600人の利用減少があったと伝えています。また、お盆期間(8月10〜17日、8日間)についても、1万5200人の利用減、前年比84%に。

これらの実績から、北海道新幹線 新青森〜新函館北斗間「はやぶさ」「はやて」、東室蘭〜苫小牧間「スーパー北斗」「すずらん」など、札幌〜岩見沢間「カムイ」「ライラック」「オホーツク」「宗谷」、南千歳〜トマム間「スーパーおおぞら」「スーパーとかち」の4線区の合計は、夏季期間で前年比91%、お盆期間で94%と落ち込みをみせました。