お腹が空いたから何か食べたいけれど、何を食べたいか自分でもよく分からない、ということはないだろうか。また、選択肢が多すぎるために目移りして選べなくなってしまう「決定回避の法則」に陥ることはないだろうか。そんな悩みを抱えている人は、中国にもいるようである。(イメージ写真提供:123RF)

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 お腹が空いたから何か食べたいけれど、何を食べたいか自分でもよく分からない、ということはないだろうか。また、選択肢が多すぎるために目移りして選べなくなってしまう「決定回避の法則」に陥ることはないだろうか。そんな悩みを抱えている人は、中国にもいるようである。

 中国メディア・今日頭条は16日「まだ食べるもので迷ってるの? この究極の問題を、なんと日本人が解決したかもしれない」とする記事を掲載した。記事は「今日何を食べるか、というのはなかなか決められない問題だ。選択恐怖症の人たちにとってはなおのこと、苦痛を伴うものである。ならば、いっそのこと答えは神様に委ねてしまおう」としたうえで、日本のあるレストランが「神頼み」の機械を起用し始めたと紹介している。

 記事が紹介したのは、舞鶴若狭自動車道の西紀サービスエリアにあるフードコートに出現した「ガチャ飯」だ。「実は店舗などでよく見かけるガチャそのもの。500円を投入すると1回ガチャを回すことができ、メニューが入ったカプセルを落ちてくる。それをカウンターへと持って行けば、自分が引き当てた食事をもらえるというものだ」と説明した。

 また、このシステムでは自分で何を食べようか迷うことなく料理を注文することができるうえ、場合によっては2000円を超えるような豪華な食事にありつける可能性があることも紹介している。そして「このガチャは多くの人の心を掴んだようで、好評を博している」と伝えた。

 運を天に任せるシステムということで、飲み物の自動販売機でごくたまに見かける「ミステリーゾーン」を想起した。こちらは自分で選べないから神様に・・・というよりも興味本位でボタンを押す人がほとんどに違いない。「ガチャ飯」もきっと、話のタネにやってみようという人の方が多いのかもしれない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)