20日、雲南日報によると、中国とタイを結ぶ国際鉄道建設計画で、両政府は今年9月に契約を締結する見通しだ。写真はタイの鉄道。

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2017年8月20日、雲南日報によると、中国とタイを結ぶ国際鉄道建設計画で、両政府は今年9月に契約を締結する見通しだ。澎湃新聞網が伝えた。

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タイの駐中国大使は19日、メディアの取材に対し、プラユット首相が9月に中国を訪問し、中国とタイの国際鉄道建設事業について契約を締結すると表明した。10月には着工予定で、3年以内の完成を見込んでいる。タイ政府によると、総工費は52億バーツ(約171億円)の見通し。

計画では雲南省の昆明を出発し、ラオスのビエンチャンを経由し、バンコクを結ぶ。昆明―バンコク間の往復チケットは700元(約1万1500円)の予定。航空券の半額から3分の1、貨物運賃は9分の1に抑えられるという。列車は昆明を朝出発し、夕方にバンコクに到着する。

タイへ旅行する中国人は毎年200万人ペースで急増している。中国によるタイの農産品購買額も急増しており、インフラ整備が進むことにより、中国とタイの経済関係はさらに強化される。(翻訳・編集/大宮)