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もくじ

ー新型BMW M5発表 4WD搭載
ーポイント1:もっとも大きなM5
ーポイント2:四輪駆動「M xDrive」採用
ーポイント3:シャシーに、M5専用チューン
ー新型M5 画像ギャラリー

新型BMW M5発表 4WD搭載

6世代目となるBMW M5が発表された。

初めて四輪駆動を与えられた新型は、史上最速で、もっともパワフルなM5といわれている。

英国価格は£89,640(1260万円)からで、来年2月の発売となる。

ポイント1:もっとも大きなM5


標準の5シリーズにくらべて「M」特有のスタイリングを与えられた結果、がっしりとした見た目になった新型。

全長:4965mm(先代M5比、55mmプラス)
全幅:1903mm(同12mmプラス)
全高:1473mm(同16mmプラス)
車重:1855kg(同25kgマイナス)


サイズについては、史上もっとも大きなM5となっている。しかしながら、先代比25kgの軽量化に成功。これは、アルミ製ボンネット、カーボン製ルーフ、新型バッテリー、軽量エグゾーストシステムの採用による成果だという。

ポイント2:四輪駆動「M xDrive」採用

発表されたM5のスペックは、
・4.4ℓV8ツインターボガソリン
・最高出力:600ps/5600rpm
・最大トルク:76.5kg-m/1800-5600rpm
・8速オートマティック
・0-100km/h加速:3.4秒
・0-200km/h加速:11.1秒


最高出力は、これまでより400rpm低い回転数から発生。トランスミッションは、先代のゲトラグ製7速DCTからZF製8速ATに変更されている。


もっとも大きな変更点は、四輪駆動の採用だ。これは必要なときにのみ、前輪に駆動力を送るタイプになっている。

M xDriveと呼ばれるこのシステムには、モードが用意されており、サーキット向けの「M Dynamic」モードでは、純粋な後輪駆動を楽しむことができる。

ポイント3:シャシーに、M5専用チューン

新型のシャシーは、標準の5シリーズの足まわりを大きくモディファイしている。

前:ダブルウィッシュボーン
後:5リンク


M5専用とされるビスポークコンポーネントとしては、
・補強の追加
・アルミ製トランスバースストラット(リア)
を採用したことが挙げられる。これにより、サスペンションリンケージの剛性が向上しているという。


ホイールベースは、M550i xDriveに比べて7mm拡大(先代M5比では18mmプラス)。トレッドは、前26mm拡大、後2mmマイナスと、大きく変更されている。

新型M5 画像ギャラリー