シャルケに7シーズン所属した内田。CLではC・ロナウド(右)など世界中の猛者とも戦った。(C)Getty Images

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 現地時間8月21日にブンデスリーガ2部のウニオン・ベルリンへの電撃移籍が決まった日本代表DFの内田篤人。2010年夏に鹿島アントラーズから加入したシャルケにおける7シーズンでは、どんな数字を残し、タイトルを獲ったのか。改めて振り返りたい。
 
【出場記録】
B=ブンデスリーガ、DFB=DFBカップ、CL=チャンピオンズ・リーグ、EL=ヨーロッパリーグ、SC=ドイツ・スーパーカップ
10-11シーズン:B26試合・3アシスト/DFB5試合/CL11試合・1アシスト/SC1試合
11-12シーズン:B18試合・2アシスト/EL8試合・1アシスト
12-13シーズン:B24試合・1得点・2アシスト/DFB1試合/CL5試合・1アシスト
13-14シーズン:B17試合・4アシスト/DFB2試合/CL8試合・1得点・1アシスト
14-15シーズン:B19試合・3アシスト/CL7試合・1得点
15-16シーズン:―
16-17シーズン:EL1試合
公式戦通算成績:153試合・2得点・18アシスト
 
【獲得タイトル】
DFBカップ優勝:10-11シーズン
ドイツ・スーパーカップ:2011年
ブンデスリーガ年間ベストイレブン:12-13シーズン、13-14シーズン
 
 もっともプレー機会が多かったのは入団1年目の10-11シーズンで公式戦通算43試合に出場。ただ、最盛期と言えるのはブンデスリーガで年間ベストイレブンに輝き、世界最高峰のコンペティションであるCLでも活躍した12-13、13-14シーズンか。当時はアーセナル、リバプール、インテルなどビッグクラブが引き抜きを狙っているという噂もあった。
 
 しかし15年夏に膝を手術し、必死のリハビリを続けるも15-16シーズンを棒に振り、16-17シーズンも復帰戦だったELの1試合の出場に終わった内田。今夏もプレシーズンのレギュラー争いに敗れ、DFBカップ1回戦とブンデスリーガ開幕戦でベンチ外に。出場機会を求めて、惜しまれつつもウニオン・ベルリンへと去った。