20日、英BBCによると、南米エクアドルは、中国の大型漁船1隻が同国沖のガラパゴス諸島の海洋保護区で絶滅危惧種のシュモクザメなどを密漁した疑いがあるとして、中国側に抗議した。写真はガラパゴス諸島。

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2017年8月20日、英BBCによると、南米エクアドルは、中国の大型漁船1隻が同国沖のガラパゴス諸島の海洋保護区で絶滅危惧種のシュモクザメなどを密漁した疑いがあるとして、中国側に抗議した。

エクアドルの海軍と外務省の19日の説明によると、1週間前に当局に拿捕(だほ)された中国船籍の「福遠漁冷999」はシュモクザメを含む数百トンのサメなどを積んでいたという。

エクアドルのマリア・フェルナンダ・エスピノサ外相は、中国に対し「われわれの排他的経済水域を尊重すべきだ」と求めた。

現地の中国大使館は、この問題について承知しているとした上で、現在調査中だと表明した。(翻訳・編集/柳川)