20日、台湾・聯合新聞網は、日本では葬儀の簡素化が進み、車から降りずに葬儀に参列できる「ドライブスルー葬儀場」が登場すると伝えた。

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2017年8月20日、台湾・聯合新聞網によると、日本では葬儀の簡素化が進み、車から降りずに葬儀に参列できる「ドライブスルー葬儀場」が登場する。

日本メディアによると、「ドライブスルー葬儀場」を考案したのは、長野県上田市の企業。年内にも導入する計画だ。ハンバーガーなどのファストフード店同様、車から降りることなく葬儀に参列できる。参列者は専用のレーンを車で進み、タブレット端末で受け付け手続きをする。氏名や住所を登録し、香典を渡す。焼香も車の中でできるようになっている。

喪主など葬儀に実際に出席いる人たちは、会場内からドライブスルーの様子をモニターで見られる。導入する企業によると、車椅子などで生活する高齢者を念頭にサービスを考案。「人の世話にならずに葬儀に行きたい」という声をくみ取ったものという。

また、喪服に着替えず平服で葬儀に参加できることも、ドライブスルー葬儀場の大きな魅力となっている。時間があまりないが「顔だけは出したい」との声に応えた形だ。(翻訳・編集/大宮)