20日、央視網は、中国鉄路総公司が9月21日に全国の鉄道ダイヤ改正を実施し、高速鉄道列車「復興号」が世界最高速となる時速350キロでの営業運転を開始すると報じた。写真は復興号。

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2017年8月20日、央視網は、中国鉄路総公司が9月21日に全国の鉄道ダイヤ改正を実施し、高速鉄道列車「復興号」が世界最高速となる時速350キロでの営業運転を開始すると報じた。

同公司によると、9月21日のダイヤ改正実施により、北京―上海間を結ぶ京滬高速鉄道で設計時速350キロの「復興号」を7往復運行するという。北京から上海までの所要時間は4時間半程度だ。

同公司の責任者は「復興号は中国基準の高速鉄道列車。多くの現代ハイテクノロジーが集約されており、その安全性、経済性、快適性、環境保護性などの性能が大きく向上している。今年7月に京滬高速鉄道で時速350キロによる走行テストや安全評価などを実施し、営業運転可能であることが示された」と説明している。

今回のダイヤ改正ではこのほか、武漢と九江を高速鉄道が全線で営業を開始する。また、西安北―福州、武漢―温州南、北京南―青島北、蘭州西―南昌西など利用客の多い高速鉄道路線の運転本数が増えるという。(翻訳・編集/川尻)