ぼーっとしている時の心理

人間もぼーっとすることはありますよね。そんな時は、何も考えていない時もあれば、何かを考えているときもあります。では、犬がぼーっとしている時は何を考えているのでしょうか。犬のぼーっとしている時の心理を見ていきましょう。

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まず1番多い心理として「暇だなぁ」が挙げられます。これは人間でも同じという人が多いのではないでしょうか。人間でも、ぼーっとしている時は、大半「疲れたなぁ」という気持ちか「暇だなぁ」「やる事ないなぁ」という気持ちの人が多いように感じます。

この心理は人間だけではなく、犬も同じように持っている事があります。特に犬は人間のように、好きな時に好きな事をできるということはほとんどありませんので、人間以上にこの心理状態でいることが多いと言えるでしょう。

この時の心理として、具体的な気持ちが「ごはんの時間でもない」「散歩の時間にはまだ早いから行けない」「飼い主さんは忙しそうだし…」「おもちゃはさっき遊んだばかりだから飽きた!」などが挙げられます。

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続いて「眠いなぁ」という心理をご紹介します。これは様々なパターンが考えられますが、まずはいつものお昼寝タイムに近づいてきたため、お昼寝の体勢を取り、ぼーっとしながらうとうとしているという状態です。

犬は人間よりも体内時計が正確と言われています。時計が読めるはずないのに、散歩の時間になるとそわそわし始めたり、寝る時間が近づくと傍で寝る体勢をとり始めるということはありませんか?これは犬の体内時計がしっかり働いている証拠です。

続いて、先ほどご紹介した「暇だなぁ」という心理から、何もせずにぼーっとしていたら眠くなってしまったというパターンです。基本的に犬の睡眠時間は長く、平均で12〜14時間と言われています。1日の半分以上は睡眠時間なのです。

このような子の場合には、飼い主さんがわざわざ構ってあげるのではなく、そのままそっと寝かせておいてあげるのが良いでしょう。

その「構って欲しいなぁ」

最後にご紹介する犬の心理は「構って欲しいなぁ」です。もちろん、これは飼い主さんに向けての心理です。

例えば飼い主さんが目の前にいるのに構ってくれない、という状況の場合、しっかり躾をされている犬は、無理矢理飼い主さんに構ってアピールをする事はありません。ただぼーっと「構って欲しいなぁ」と考えているのです。

もしも要求してきた時は、毎回それを受け入れてしまうと「こうすれば飼い主さんは言う事を聞いてくれる」と悪い方向に記憶してしまいますが、この場合は要求しているわけではないので、少し声をかけてあげたり、撫でてあげると犬は満足するでしょう。

飼い主さんの良い対応は?

2番目に紹介した「眠いなぁ」という心理の時には、ぼーっとしている他にもうつらうつらと眠そうに目を閉じたりしていますので、飼い主さんには「眠いのかな」と伝わっていることが多いです。

そのため、もしも愛犬が1番と3番の心理の時、飼い主さんがするべき対応をいくつかご紹介します。ぜひ見かけたら実践してみてください。

おもちゃを使って遊ぶ

暇そうにしている時や、ぼーっとしながらもこちらを見つめてくる時は、構って欲しいのサインです。そのため、まず1番手軽に、愛犬が満足してくれる遊びがおもちゃを使った遊びではないでしょうか。

おもちゃを使った遊びでも、犬の野生本能を刺激できるような遊びがおすすめです。例えば、ボールを投げて取りに行かせるという遊びや、縄などのおもちゃを引っ張り合いっこする遊びなどは、狩猟本能を刺激するため、愛犬も満足できます。

このような遊びは運動不足解消やストレス解消にも繋がりますので、「暇だなぁ」というもやもやとしたストレスを緩和させる事ができます。

散歩に連れて行ってあげる

そして時間がたっぷりあるという方は、いつもより少し早めに散歩に連れて行ってあげるというのもおすすめです。

散歩は歩く事で運動不足解消もできる他、外の様々な匂いを嗅ぐことで犬本来の欲求を満たしてあげる事ができます。

またこのような場合は、いつもとは少し違う道を通り、新しい刺激を与えてあげるというのも1つの方法です。

夏は日差しも強いですし、アスファルトの地面で火傷をしてしまうなどのリスクが考えられるため、早めの散歩はできません。しかし、その他の季節であれば可能ですので、飼い主さんの無理のない範囲で連れて行ってあげてくださいね!

まとめ

いかがでしたでしょうか。犬がぼーっとしている理由の中には、私たち人間の同じような心理もありました。また飼い主さんに構って欲しいけれど、要求はしないというところが愛らしいですよね。ぜひその時はできる範囲(撫でてあげるなど)で構ってあげましょう。