ベルリンとの開幕戦でも、テストマッチと同様に相手に隙を突かれ、ロン=ロベルト・ツィーラーは成す術なく失点をゆるしてしまった。「前半ではうまくやって、相手にはあまり自由を与えていなかったんだけどね」と元ドイツ代表。

今夏には「先発出場するために」レスターからシュトゥットガルトへと移籍、開幕戦については「ブンデスに戻ってこれてうれしい」と喜びをみせながらも、「でも結果は別のものを期待していたんだけどね」と悔しさをみせた。

特に守備面に関しては、アイウトンの未熟さから先制点を許し、さらにコーナーキックではチーム全体で集中力をかいて追加点。しかし5回も大きなチャンスをつくり、勝ち点1を掴み取るチャンスはあっただけに、ツィーラーも「クオリティはみせた」と自信をのぞかせる。

だがその一方で昨季は守護神として1部復帰をささえ、開幕直前まで先発争いを演じながらも自身の加入でバックアッパーとなったミッチェル・ランゲラクについては「最悪の状況だろう。ただこの世界では一人しかプレーできないものだから」とその心情をおもいやった。