19日、RFI中国語版サイトは記事「一帯一路関連に『むやみな投資』、中国当局は一部海外投資を規制へ」を掲載した。サッカークラブや不動産など問題がある海外投資を規制するのが狙いだ。

写真拡大

2017年8月19日、RFI中国語版サイトは記事「一帯一路関連に『むやみな投資』、中国当局は一部海外投資を規制へ」を掲載した。

18日、中国国務院弁公庁は「海外投資方向のさらなる誘導と規範化に関する指導意見」を公表した。同日、中国発展改革委員会は同指導意見の意図や目的を説明する記者会見を開催した。中国企業による海外投資が加熱しているが、一部には非合理的な投資や中国経済の振興につながらず単なる資金流出に終わっているものがあるとして、海外投資の規制に乗り出した。

指導意見は海外投資について奨励、制限、禁止の三つのカテゴリを設けている。一帯一路に伴うインフラ整備などは奨励されるが、サッカークラブやホテル、不動産の買収などは制限項目に指定されている。また核心的軍事技術の輸出や賭博・ポルノなどへの投資は禁止となった。(翻訳・編集/増田聡太郎)