スーツ姿のトッティがローマ“幹部デビュー” 「スタンドから観るのは辛い」と本音吐露

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強化部の一員として開幕戦を観戦し、試合後にフェイスブックを更新

 “ローマの王子”と呼ばれた元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティは、昨季限りで現役を引退した。

 今夏の移籍市場ではJ2東京ヴェルディなどからオファーを受けたが、ローマひと筋の英雄は今季からクラブ幹部としてのキャリアをスタートさせている。

 パリッとしたスーツ姿でモンチ強化部長、マウロ・バルディッソーニGMとともに、強化部幹部として20日の敵地アタランタ戦を観戦。試合はDFアレクサンダル・コラロフのゴールで1-0の勝利を飾ったが、トッティはユニフォームへの恋しさが増しているようだ。

 試合後には自身のフェイスブックを更新した。「スタンドに座って試合を観ることはとても辛い。初戦で結果を出したみんな、よくやったね。苦労と強い情熱の1年になるだろう。フォルツァ(頑張れ)、ローマ!」と奮闘した昨季までのチームメイトを労い、サポーターに連帯を求めるメッセージを送っている。

 スーツ姿に着替えたローマの英雄は、第二の人生で成功を収めることができるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images