六本木交差点に新名所誕生!スタンディングバー・現代割烹・ワインバルが三店舗同時オープン

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六本木交差点を見下ろす徒歩0分の同じビル内にに9月1日(金)、飲食店三店舗が同時OPENする。待ち合わせにも最適なシャンパンなど「泡」を基軸にしたソムリエのいるスタンディングバー、オーストラリア代表にも選ばれた和の革新者・寺本シェフによる大人の会食に最適な現代割烹、そして一頭買いの飛騨牛をグラム単位で愉しめる炭火焼きバルの三店舗だ。

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■ 現代割烹Terra

地下一階は交差点の賑やかさが嘘のような、 静かな佇まいの「現代割烹Terra」。

単身オーストラリアに渡って皿洗いから高級レストランの料理長になり、「シドニーベストヤングシェフ」やオーストラリア代表に選出され、 星を取り続けた和食の革新者・シェフ寺本辰也が魅せる全く新しい和食が楽しめる。 オーストラリアで腕を磨いたからこそ生まれた、 シャンパーニュやワインに合う和食を華やかな盛り付けで。 旬の食材とソムリエによるワインのペアリングで日本の四季を五感で満喫できる、「逆輸入和食」とも云える現代割烹だ。接待などおもてなしの席にも利用できる個室と、和食・会席には珍しい英語対応可能・ベジタリアンコースを備えたサービスが特徴だ。営業時間は16:00〜04:00。食事は、10000円、1万2000円、1万5000円のコースがメイン。 ベジタリアンコース(10000円)と1万5000円のコースは事前予約のみでの対応となっている。夜22時以降はアラカルトの用意もある。

■ BUBBLE STAND BEBER

六本木交差点を望む一階は、 意外となかった"ソムリエのいるスタンディングバー"の「Bubble Stand BEBER」。 都内で最も気軽に、最も安価でモエ・エ・シャンドンが飲める店を目指して、泡(Bubble)をはじめとするシャンパーニュやワインをスタンディング(Stand)で気軽に、しかし大人らしく愉しめるよう、こだわった。 そんな思いを込めた店は、モエ・エ・シャンドンを始めとするスパークリング・シャンパーニュや同店ソムリエおすすめのワインを、都内最安値クラスのワインショップ価格で朝4時まで提供してくれる。 午前4時までのオープンだから実現できた、サッカーやツール・ド・フランス、野球、オリンピックなどのスポーツ中継や週末のコラボイベントなど、いつ来店しても新しい発見があるスタンディングバーとして、様々なイベントを実施予定だ。営業時間は15:00〜04:00。

■ Grill & Wine LAPO

店内から六本木交差点を行き交う人々が見渡せる二階は、ライブ感のある飛騨牛の炭火焼きが特徴の「Grill & Wine LAPO」。

ヨーロッパを基軸にしたラテン諸国のおつまみとワインが、常時30種類ほど用意されている。 最大の特徴である飛騨牛の一頭買いで実現したフィレ、リブロース、イチボ、ミスジなど「好きな肉を1g単位で好きなだけ」注文するスタイルで、ワインとお肉をお腹いっぱい堪能できる。炭火で香ばしく焼き上げた飛騨牛や魚介、仔羊と合わせるのは、元有名店ソムリエが厳選したオススメワインの数々と、世界各国の自家製ソース。ワゴンで供される豊富なおつまみ、数量限定日替わり特価の肉、ワイン、ソースと無限の組み合わせで来る度に新しい発見が約束されている。営業時間は17:00〜04:00。シェアして食べられる海鮮グリルプレート(2600円)もおすすめだという。

旬の食材、リーズナブルな価格帯、そして六本木の長い夜を愉しめる朝4時までの開店時間。TPOに合わせてひとつのビルで全てが揃う、交差点直結の立地と個性豊かな三店舗を存分に楽しんでみては?【ウォーカープラス編集部/小倉実咲】