レアル・マドリーのカゼミーロ【写真:Getty Images】

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 リーガエスパニョーラ第1節の試合が現地時間20日に行われ、レアル・マドリーはデポルティボにアウェイで3-0の勝利を収めた。MFカゼミーロが決めた2点目のゴールは、実に「44本」ものパスを繋いで決めたものだったとして称賛を集めている。

 昨季リーガ王者のマドリーは、FWクリスティアーノ・ロナウドを出場停止で欠いての開幕戦となったが、エース不在をものともせず。20分にFWガレス・ベイルが先制点を挙げたのに続いて、27分にはカゼミーロが決めてリードを広げた。

 カゼミーロのゴールに至るまでのプレーでは、マドリーが圧倒的にピッチを支配していた。107秒間にわたってボールを持ち続け、ピッチ上の11人全員が合計44本のパスを繋ぎ、最後は左サイドのマルセロからのクロスをカゼミーロが至近距離から押し込んだゴールだった。

 ジネディーヌ・ジダン監督も、理想的な形の得点であったことを試合後の会見で認めている。「あれが我々のやりたいことだ。あれこそが我々の取り組んでいることであり、満足していいだろう」とスペイン紙『アス』などが同監督のコメントを伝えた。

 マドリーは後半にもMFトニ・クロースが3点目を加えて3-0で勝利。終了間際にDFセルヒオ・ラモスが退場となるアクシデントはあったものの、連覇に向けて順調なスタートを切ることに成功している。

text by 編集部