世界最大の乗り捨てが自由にできる自転車のシェアリングサービスを提供するofo(オッフォ)は、アメリカに進出した。

初めて展開する都市はシアトルで、シアトル運輸局の許可の下、市内の街路に1,000台の自転車を展開する。9月以降は台数を増加させ、シアトル全域に拡大する方針。ユーザーはofoのアプリから、QRコードをスキャンして自転車のロックを解除することができる。利用料金は1時間まで1米ドル。駐車と修理を支援する保守管理スタッフも配置する。

ofo U.S.のグレース・リン副社長は「われわれはofoがシアトル住民の生活の価値ある一部となることを保証するために、市当局と緊密に協力して取り組んでいく。世界の大手自転車シェアリング会社として、われわれはシアトルでのサービスの開始を楽しみにしており、アメリカでの活動範囲拡大を継続したいと期待している」と述べた。

ofoは、2014年に設立。中国・北京に本社を置き、世界7カ国の170都市以上でステーションフリー型シェアバイクプラットフォームを運営している。提供台数は800万台以上で、1日に2,500万回利用されている。日本では9月から東京と大阪でサービスを開始する。

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